Quantcast
Channel: LOVE☆MOVIES
Viewing all articles
Browse latest Browse all 20

エラゴン 遺志を継ぐ者

$
0
0

エラゴン 遺志を継ぐ者

解説: 15歳で物語を書き始め、17歳で自費出版した10代のベストセラー作家クリストファー・パオリーニのファンタジー小説を映画化。邪悪な王の圧政に苦しむ帝国アラゲイシアを舞台に、国を守るドラゴンライダーに選ばれた17歳の少年エラゴンが愛と勇気の冒険を繰り広げる。監督はジョージ・ルーカスのVFX工房ILM出身のシュテフェン・ファンマイアー。18万人から選ばれた新星エド・スペリーアスがエラゴンを演じる。ILMが総力を挙げて生み出したVFXに注目。

かつてはエルフやドワーフが人間と共存する平和な土地だったが、今では邪悪なガルバトリックス王(ジョン・マルコヴィッチ)が支配する遥か彼方の帝国アラゲイシア。農場に暮らす17歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石は、世界の命運を握るドラゴンの卵だった。 (シネマトゥデイ)

製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 104分
監督 シュテフェン・ファンマイアー
製作総指揮 -
原作 クリストファー・パオリーニ
脚本 ローレンス・M・コナー 、マーク・ローゼンタール 、ジェシー・ウィグトウ
音楽 パトリック・ドイル
出演もしくは声の出演 エド・スペリーアス 、ジェレミー・アイアンズ 、シエンナ・ギロリー 、ロバート・カーライル 、ジャイモン・フンスー 、ジョン・マルコヴィッチ 、ギャレット・ヘドランド 、ゲイリー・ルイス 、ジョス・ストーン 、クリストファー・イーガン 、タムシン・エガートン 、キャロライン・チケジー

正直な感想を言うと、ありふれたファンタジーストーリーでした。
勇者の卵、指導者、悪役、その部下、そしてお姫様…
ロードやハリーポッターみたいな、それぞれのキャラの印象が薄いです…
私も主人公以外のキャラの名前を覚えていません。
三部作あるとのことですが、その三部作にするほどの、意味深なところもあまりなかったように思います。
ただ、ドラゴンと少年が一緒になって成長していく過程は面白かったです。
空を壮大に飛ぶシーンもとても気持ちいいものでした。
やはりCGを使っているだけに、映画館でみたほうが迫力はあるとおもいますが、可もなく…不可もなく…
ほんとに、普通な印象を受けました。
ドラゴンはめちゃめちゃ可愛かったですけどね♪

評価:★★★☆☆

Viewing all articles
Browse latest Browse all 20

Latest Images

Trending Articles





Latest Images